Longevity Plasma Reset Program™
(LPRP)
長寿医療分野では老化は慢性炎症および血液環境の質的劣化の蓄積現象と捉えられています。これに対し DFPA *は以下の点でとくに優れており、現段階では世界で初めての治療方法です。(1)慢性炎症負荷の低減~炎症性サイトカインや免疫関連高分子を除去することで、体内炎症環境を一時的にリセットします。(2)血液粘度の改善~血液流動性の改善により、微小循環の効率が向上します。(3)代謝負荷の軽減~脂質関連分子の除去により、代謝系の負担を軽減する可能性があります。(4)再生医療との相乗効果~浄化された血液環境は、エクソソームなどの再生シグナルの効率的作用を可能にします。
*DFPA(DoubleFiltrationPlasmaApheresis:二重膜濾過血漿吸着療法)は、二段階膜濾過システムを用いて血漿中の特定高分子を選択的に除去する高度医療技術です。長寿医療における「血液環境の質的最適化」を目的として活用します。従来の単純な血漿交換療法とは異り、DFPA は、 ①第一膜で血漿を分離し、②第二膜で特定分子(高分子タンパク、免疫複合体、炎症性サイトカインなど)を選択的に除去③精製血漿を体内へ戻すという構造を持ちます。
- 理論的相乗メカニズム -
- DFPA により炎症負荷・老化因子を除去
- 血液環境がクリーンな状態になる
- その状態で再生シグナル(SHED エクソソーム)を導入
- 細胞レベルでの再生効率が最大化
すなわち、「除去」→「再生」の二段階設計が、次世代長寿医療の中核構造となります。
DFPP(二重濾過血漿交換療法)の原理

血液中の老化因子・炎症物質・脂質を選択的に除去する血液浄化技術。イムソーバ使用DFPPは、選択的吸着技術により特定病因物質のみを標的とし、患者への負担を軽減しながら高い治療効果と安全性を提供する優れた選択肢です。
フィルタリングメカニズムの違い
物理的分離 VS 選択的吸着
血漿交換療法には、大きく分けて「通常DFPA(二重濾過血漿交換療法)」と「選択的吸着療法」の2つのアプローチがあります。
通常DFPAは、血漿を分画膜で濾過し、大分子物質を広範囲に除去する方法です。一方で、治療に必要なアルブミンなどの有用成分も一部失われるため、補充液が必要となる場合があります。
これに対し、選択的吸着療法は特殊なリガンドを用いて、抗体・免疫複合体・リウマチ因子・LDLコレステロールなどの病因物質のみを選択的に吸着・除去します。そのためアルブミンを保持しながら治療を行うことができ、補充液が不要で患者様への負担軽減が期待できます。
標的となる病因物質を効率的に除去できることから、自己免疫疾患や神経疾患、動脈硬化関連疾患などにおいて、より精密で安全性の高い血液浄化療法として注目されています。

選択的吸着技術により特定病因物質のみを標的とし、患者への負担を軽減しながら高い治療効果と安全性を提供する、優れた選択肢です。
| 除去対象の違い | 抗体・免疫複合体・リウマチ因子・ LDLコレステロールなど特定病因物質 |
| アルブミン保持 | 選択的吸着のため温存可能、補充液不要 |
| 適応疾患 | 重症筋無力症・多発生硬化症・SLE・動脈硬化症など自己免疫疾患 |
| 安全性 | 血漿製剤補充不要で感染リスク低減、 副作用が少なく反復投与に適している |
| コスト効率 | 標的を絞った治療で長期的にコスト効果が 高い、通常DFPPより処置時間が短縮可能 |
DFPPによる血液環境の精密リセット
特許出願中/新カテゴリー
STEP
01
病的血漿(投入)
炎症性サイトカイン(IL-6・TNF-α)
酸化LDL・免疫複合体・病的タンパク
STEP
02
第一フィルター(第孔径膜)
全血漿を一次分離
アルブミン・免疫グロブリンを温存
STEP
03
第二フィルター(選択的吸着)
高分子量の炎症性因子のみを特異的除去。SASP分泌物・病的β-アミロイドを排除。
STEP
04
クリーン血漿(リセット完了)
エクソソーム受容性が最大化。次相の再生シグナル効率を劇的に向上。
除去ターゲット
■ IL-6/TNF-α/IL-1β
■ 酸化LDL(oxLDL)
■ SASP分泌物
■ 免疫複合体
■ Fibrinogen
■ 病的β-アミロイド
炎症性サイトカイン
動脈硬化・血管内皮障害因子
老化細胞由来毒性因子
慢性炎症の持続因子
高分子凝固・炎症促進因子
神経毒性前駆体
温存される有用成分(生体バランスを崩さない精密性)
アルブミン・IgG・Igm・凝固因子(低分子量)・有益HDL→炎症因子のみを外科的精度で除去
新カテゴリー創出:血液環境再設計型 長寿医療(業界初・特許出願中)「足す医療」ではなく「リセットしてから再生する医療」
相乗効果のメカニズム

DFPA(二重濾過血漿交換療法)は、炎症性物質や酸化ストレス関連物質などを除去し、体内環境をクリーンな状態へ整えます。
その環境下でSHEDエクソソームを活用することで、miR-1246をはじめとする生理活性因子が細胞へ働きかけ、オートファジー(細胞内浄化機能)の活性化や免疫バランスの調整をサポートします。
体内環境の浄化と細胞レベルでの修復・再生を組み合わせることで、エクソソームの働きを最大限に引き出し、より効率的な健康維持とコンディショニングを目指します。
臨床エビデンス
DFPP×SHEDエクソソーム
併用療法の治療成績

※データは特定の臨床研究に基づきます。効果には個人差があります。エビデンスレベル:臨床試験第Ⅱ相当。
治療プロトコル
DFPP×SHEDエクソソーム
併用療法の実践ガイド

