再生医療の力でひとりでも多くの命を守りたい。

We research longevity from bench to bed.

料金表

なぜ私たちがNKT細胞標的治療を選んだのか。

院長の古賀祥嗣は現在、総合病院の副院長でもあり、1989年から泌尿器科医師として30年以上癌治療(保健診療)に従事しています。その古賀が自由診療である、免疫細胞療法を行うことは当初は考えれないことでしたが2016年より再生医療にも取り組む中でNKT細胞標的治療の様々なケーススタディを経て2021年4月からソラリアクリニック東京NKT再生医療センターにて実際にNKT細胞標的治療を開始、検証した結果、NKT細胞標的治療だけに頼らず、いわゆる標準治療(手術、放射線治療、抗がん剤)にNKT細胞標的に治療を組み合わせることで、より良い結果を得ることが出来る人が少なからずいるということでした。NKT細胞標的治療に加え、癌悪液質を改善する乳歯歯髄幹細胞培養上清や幹細胞治療を用いて1人でも多くの人のQOLを改善、維持し1日でも長く家族と過ごす時間を伸ばしたい。それがソラリアクリニック東京NKT再生医療センターの願いです。

あなたを診るのは癌治療の経験が豊富なスペシャリストです。

あなたの治療を行うのは、当、ソラリアクリニック東京NKT再生医療センターの院長 古賀祥嗣です。院長の略歴にあるとおり、泌尿器科のスペシャリストとして、数えきれない癌治療を始め、透析や腎臓移植も手掛ける経験豊富かつ最先端の再生医療にも注力する医師です。

成分採血は高い技術をもつME(メディカルエンジニア)がマニュアルの機械を用いて、正確に採血します。

当クリニックの成分採血(アフェレーシス)は総合病院で日常的に手術に立ち会う、ME(メディカルエンジニア)が手動(マニュアル)の成分採血機械(コムテック)を用いて成分採血を行います。正確に単球を採取するために、あえて

SGF(独自開発による乳歯歯髄幹細胞培養上清)による癌悪液質の改善

当クリニックでは、NKT細胞標的治療の補助として、SGF(独自開発による乳歯歯髄幹細胞培養上清)の投与を行っております。この培養上清は「癌悪液質の改善剤および癌悪液質の改善方法」にて特許を取得しており(特許6974892号)癌治療の副作用にお悩み方には一度お試しい頂きたい治療です。

治療の流れ

 

治療の流れ

現在の状態とこれまでの治療経緯をお伺いして、NKT細胞標的治療を行えるか同課の診断を行います。完全予約制になりますので、事前にお電話にてお問合せ頂けますようお願い致します。準備いただきたい資料等をご案内致します。

細胞培養に必要な感染症検査を行います。通常は初診時に実施可能であれば同日にて採血を行います。結果が出るまで1週間ほど要します。

NKT細胞標的治療のマーカーとなる免疫の状態を見る検査を行います。この免疫検査は、治療完了後再度同じ検査をして、比較しますが評価はこの検査の結果だけではなく、腫瘍マーカーや、CT画像等によって総合的に評価します。

血液から培養する細胞の元となる単球を取り出すため成分採血を行います。3時間から3.5時間ほど時間を要します。

採血完了後、直ちに培養施設に移送し、翌日から培養が開始されます。通常2週間程度で培養が完了し、当センター到着後直ちに投与日程の調整を行い、投与日を決定します。

αガルセルにより、加工された樹状細胞を4回に分けて投与します。投与は2週間に1度の頻度で行います。

NKT細胞標的治療のマーカーとなる免疫の状態を見る検査を行います。この免疫検査は、治療開始時と再度同じ検査をして、比較しますが評価はこの検査の結果だけではなく、腫瘍マーカーや、CT画像等によって総合的に評価します。

1クール4回の投与が完了した後、3週間~1か月後に再度免疫検査を行い、結果が出た後に診察を行います。治療の評価により今後について相談します。